2016年 01月 21日
*古道具?って* |
こんにちは。
朝から寒いから手がかじかみます。
息子を幼稚園へ送ったあと、よく立ち寄る無印にいつも飾られてる気になる本がある。
*住む*という本。
向かって左側の季刊の春号が*時代を住み継ぐ家。*の特集だった。
中をめくると表紙写真に、確かな木造の平屋は過去も今も住む人を安堵させるとあった。
千恵さんのブログおうちで古道具をみるたびに古道具ってすてきだなぁと思っていました。
丸いすも文机も、小引き出しも、ちゃぶだいも、本だなも古道具でいい色合いで、ひなびた感じがつぼすぎます。
でもなかなか古道具をあつかってるお店も知らなくて。
千恵さんのお店のおうちに古道具をいれてある、よつばさん。
最近はよつばさんのブログをみながら、古道具っていいなぁと思っているけど。
何かものを買うとき、ものを買うお店って大切だなぁと思う。
たとえば、かまどさん。
近くのゆめタウンでも売ってたけど、憧れの千恵さんのお店で、大切に売られてるかまどさんを買うのでは、価値が全然違ってくるような気がします^^
かまどさんを使うたびに千恵さんのこと思いだしたり、大切に使っています。
だから、古道具をいつか買うときはおうちで、よつばさんからのを買いたいなぁと思います。
わが家の古道具ってあるかなぁって考えたら独身のころ買った和だんすは?
これって、20年以上前に買って使い続けてるけれど。。
古道具になりつつあるのかな?
よつばさんのブログで紹介されてた、ちゃぶだいは60年前のものらしい。
60年前って、私が産まれる前で母が13歳くらいのときのもの。
はじめに書いた*住む*という本にあった*時代を住み継ぐ家。*というフレーズ。
なんだかいい言葉だなぁとおもいました。
古道具ではないけど、わが家も木の家だから、月日が経つごとに少しずつ変化して、ひなびた感じになっていってくれるかなぁ。
向かって右側の柱は、わが家の大黒柱。
わが家はパパが1番な家だからと、建築家さんにお願いした大黒柱。
ほんとはリビングの中に立てようかとも考えたけど建築家さんとも話して邪魔にならない?カウンターの横にした。
わが家では明かりとり窓のすぐしたにある梁が1番太くて、大黒柱は2番めに太いらしい。
1日1日少しずつ、キズがついたり色あせたり陽に焼けたり。
おうちも私もいい感じに歳を重ねていくと思います^^
最後まで読んでくださってありがとうございます*毎日のはげみになっています。
by akiko-yuu-masa
| 2016-01-21 10:22
| 本、雑誌