2016年 06月 02日
*子どもたちに教えられる日々* |
こんにちは。
今日は天気がよくて気持ちがいいなぁ。
先日、娘の治療がまたすすんでがんばったから娘の好きなシュークリームを買いにいったら売り切れててケーキをかった。
娘はがんばったからケーキを2個、息子と私は1個ずつ。
娘に寝るとき*いろいろ大変やけどがんばりよるね。偉かね〜。無理せんようにね*って言った。
*なんも無理してないよ。ぜんぜん大変じゃなかよ*って笑った娘。
その素直な顔をみたら、なんだか頭が下がったというか自分の子供だけれど偉いなぁって尊敬すら感じた。
私が子供のころ娘と同じ状況で果たして明るく過ごせたか?って考えたら多分無理だったと思う。
私はあんまり学校が好きではなかったし。。
娘も息子も運動神経がイマイチでアレルギーがあって大変なこともあるけれど、なによりも毎日を明るく楽しく元気に学校にいって*楽しかった〜*って帰ってきてくれる。
それだけで子供たちは素晴らしいと思うし、うれしい。
息子は靴を2つもってて、最近いつも雨降りとかにも履く1つの先っぽに穴があいてるのを発見。
*小さいけど穴があいとるけん捨てるよ。もう1つの靴を履いていってね*って息子にいったら*大丈夫っ*て怒った感じで穴があいてる靴を履いてた。
今朝も履いてたから*今度の休みに買いにいこうね。捨てよう*って言ったら*後ろにも穴があいたら捨てると*って息子がなにか考えてる様子だった。
*もしかして、お金がないと思ってると?大丈夫よ。あるよ*って言ったらやっぱり遠慮してたみたい。。
いじらしいなぁと思ってジンとした。
靴をはきつぶして、次を買うという考え方がなんだかミニマリストっぽいような。。ありがとう。
昨日の晩に小さなおうちを作りました。
おうちのブローチとチャームです。
ならべてみたら、小さなおうちの街ができました。
今朝みつけた息子が*これも売るの?熊本の?*って言ってた。
明日にでもお店に行ってみます。
最後まで読んでくださってありがとうございます。毎日のはげみになっています。
by akiko-yuu-masa
| 2016-06-02 10:55
| 子供たち