2017年 01月 04日
*天神のまんなかで+ビリギャルに思う* |
おはようございます。
昨日は、子供たちを実家の母にあずけてパパと2人で天神へ。
なかなか2人でじっくり話したりすることもなく、パパの服などゆっくり選ぶ暇もなくて、私としては楽しみにしてたけれど。。
やりました、天神のまんなかでばりばりケンカ。。
なかなかケンカとかしない私だけど、はっきりスッキリしないといや。
とちゅう1人で帰ろうかとも思ったけど、なんとか話しあってスタバでゆっくり、いろんな話ができました。
やっぱり、ときどきは夫婦ゲンカして思ってることをおたがいはき出して意見を言いあうのって大切かも。
パパもスッキリしたって言ってけれどスッキリしました〜。
パパの上着をかって、車で実家に帰るとちゅう子供たちのDVDと一緒にかりてた、ずっとみたかった*ビリギャル*のDVDをみました。
学年の成績がビリのギャルが、1年がんばって偏差値を40もあげて慶應大学に合格するという実話を映画化したお話。
主役の有村架純ちゃんのギャル姿もしんせんだったけど、聖徳太子も知らない先生にクズといわれてた女子高生が、勉強ができない生徒の可能性を信じてのばしてくれる塾の坪田先生にであってかわっていく。
この坪田先生は、勉強ができない生徒の可能性を信じて生徒のレベルまでおりてきてくれて話をして聞いてくれる。
坪田先生の言葉は、とても心にひびく。
たくさんある、名言のなかですきな言葉。
・ 志のあるところに道はひらける
学生だけではなくて、私たちにもつうじる言葉だと思います。
ほかには
・ ダメな生徒がいるのではなくて、ダメな教育者がいる のです
・ さやかちゃんは、クズなんかじゃない可能性にあふれた最高に素敵な女の子なんです
どんなことがあってもさやかさんを信じるお母さんも偉いけれど、生徒の可能性を信じつづけて、その能力を導きだしてくれる坪田先生はすばらしい。
溺れている子供たちを引き上げて助けてくれる救世主のような存在だと思う。
私はこんな素敵な恩師とめぐりあったことはないけれど、めぐり逢えたさやかさんは幸せだと思った。
なにかに向かってひたむきに頑張っている人の姿は素敵だし、その姿はまわりの人をも変えていくだけの力がある。
みていて自然と涙があふれて勇気とやる気をもらえた映画でした。
お正月の日に天神のまんなかでいろいろあったけれど、みたかったビリギャルもみれて感動してスッキリしてまたがんばっていけそうです。
いつもありがとうございます。毎日のはげみになっています。
by akiko-yuu-masa
| 2017-01-04 08:53
| 映画DVD