2016年 09月 05日
*こども食堂* |
こんにちは。
台風12号は、ゆっくりそれて通りすぎていきました。
お休みの子供たちは、天気も良くなってきたから外で近所のお友だちと水遊びしています。
私は、むしむし暑いからクーラーをつけたお家でおうち仕事をしたり、書類を整理したり。
そしたら、県民だよりの9月号に*こども食堂*の特集がのってました。
佐賀市唐人のTOJIN茶屋で毎月19日の食育の日に、遊びにきた子供たちに無料で食事を提供していることは、まえに新聞で読んで知ってました。
こども食堂は*子供たちに地域の人たちが無償、もしくは少額で食事を提供する場所*として全国的に広がってるものだそう。
佐賀にも、佐賀市唐人のほかに嬉野市、上峰町にもあるそうで、とてもいい活動が広がってるなぁと思った。
特集では、子供や子育て世代の方が来てよかったと笑顔ですごせる居場所を作ることで、社会的孤立の防止や地域のつながりの再生に貢献していると最後しめくくられてた。
こども食堂で調べてみると、東京の*だんだんという八百屋さんの近藤博子さん*という方が名付け親だとか。
近藤さんは、こども食堂は子供だけが集まる場所ではなくて、お年寄りから子育てママに小さなこどもまで幅広い層の人たちが立ち寄れる場所であるべきと考えていて、それぞれの居場所になって欲しいそう。
すばらしい人だなと思う。
そして、全国的にこんな活動が広がってきるなんて、わくわくします。
佐賀こども食堂では、毎月19日の15時〜19時まで、子供は無料で大人は300円で食事を提供していて、工作やお絵描き、食育のイベントなどもあるそう。
毎月19日あるらしいから、近いうちに子供たちと行ってみたいな。
最後まで読んでもらってありがとうございます。毎日のはげみになっています。
by akiko-yuu-masa
| 2016-09-05 15:25
| 佐賀のこと